ハワイで禁止!?日焼け止めの成分に注目

最近、ハワイで大きな話題を呼んでいるこんなニュースはご存知でしょうか。実は、日焼け止めに含まれているある成分が「サンゴ礁」の生息に大きな影響を及ぼすとして、その成分が含まれている日焼け止めの販売を禁止する法案が議会で可決したそうです。世界的にも注目されていますが、一体どのようなニュースなのでしょうか?詳しくみていきたいと思います。


日焼け止めの販売禁止へ

今年5月、アメリカ・ハワイ州議会で“日焼け止めに紫外線吸収剤として使用されている「オキシベンゾン」や「オクチノキサート」という成分がサンゴ礁の白化の原因になるとして、日焼け止めの販売禁止法案を可決しました。サンゴ礁に有害とされる物質を含む日焼け止めの販売禁止という法案は世界初の試みということで、注目を集めています。この法案は、2021年1月1日に施行されるとのことです。医師が処方したものや観光客がハワイ州以外から持ち込んだ日焼け止めに関しては規制の対象から外れるとのことですが、この発表を受け、日焼け止めの成分に対しての意識が強まることが予想されます。

 

サンゴ礁への影響

「オキシベンゾン」や「オクチノキサート」は紫外線から肌を守る(紫外線吸収剤)効果があるとして日焼け止めに使用されてきた化学物質なのですが、専門家によると、「オキシベンゾン」のような化学物質は若いサンゴ礁に染み込んでいき、サンゴ礁の脱色を促進してしまうそうです。これによって、サンゴ礁のなかに生息している藻類が死んでしまうので、白化が進行する原因になるといわれています。こういった化学物質はサンゴ礁には有害とされています。ハワイだけではなく、日本でも沖縄などにサンゴ礁が生息しておりますので、美しいサンゴ礁を保護するためにも日焼け止めなどの成分には注目していきたいものですね。

 

日焼け止め効果のある成分

この成分は全ての日焼け止めに含まれているというわけではありません。日焼け止めには紫外線吸収剤を使用しているものと紫外線反射剤を使用しているものの2種類があります。日焼け止めはこのどちらかを利用して紫外線から肌を保護しているそうです。今回、サンゴ礁に有害としてあげられた「オキシベンゾン」や「オクチノキサート」を含む日焼け止めはごく一部であり、中には無添加で化学物質を一切使用しない日焼け止めも存在します。肌や環境への影響を考えると、日焼け止め選びには気をつけたいものですよね。化学物質や添加物は少なからず、自然環境を脅かすものが多くあります。今使っている日焼け止めはどのような成分が含まれているのかチェックしてみましょう。

 

ドクターリセラの日焼け止め

ドクターリセラが販売している日焼け止めは全て化学物質を使用しない、無添加の日焼け止めになっています。そのため、今回話題に上がっている「オキシベンゾン」や「オクチノキサート」は一切配合されておりません!自然派の成分を基本として、肌への負担や環境を害する成分を使用せず、紫外線反射剤を使用することで紫外線のダメージをしっかりと防ぐことのできる日焼け止めですので、安心してご使用いただけます。もちろん日焼け止めだけではなく、どの商品も環境に配慮した製品づくりを基盤としているので、皆様が安心してお使いいただける製品をつくっております。

 

成分を見直してみよう

  これまで日焼け止めの成分によるサンゴ礁の影響についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。私たちが普段何気なく使用している、様々な製品には環境や自然に少なからず影響を与えている成分が含まれていることが多くあります。このニュースを機に、環境への配慮を意識した製品選びを心がけていきたいものですね。

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