1日10分でOK!夏こそ足湯

寒い季節になるとよく耳にする「冷え」や「冷え対策」というフレーズ。実は、冬よりも夏の方が冷える原因やきっかけが多いということをご存知でしたか?今回は夏のデトックスについて紹介していきたいと思います。

 

冬だけではなく、夏も冷え対策!

ある女性誌のアンケートによれば、「あなたは冷え性ですか?」という質問に対して、8割以上の女性が冷え性であることを自覚しているそうです。冷え性の自覚がある方のうちのほとんどが「夏でも冷え性を実感する」と回答しています。夏場だとオフィスや電車の中は、冷房の設定温度が低くく、室内がかなり冷えていることも多いですよね。男性と女性では筋肉量や体感温度に違いがあるため、男性にとっての適温に設定していると、女性は冷えを感じやすい傾向にあります。

 

冷え性の原因

冷え性は本来働くべき体温調節機能がうまく機能していない状態であり、主な原因として、次のようなことが考えられます。

・自律神経の乱れ

ストレスや不規則な生活などにより、体温調節の命令を出す自律神経がうまく機能しなくなります。また、常に室内の空調が効いていると、外と温度差が激しくなるため、自律神経の機能が乱れます。こうして、夏でも冷え性になるのです。

・血液循環の悪化

貧血、低血圧や血管系などの疾患がある人は、血流が滞りがちになります。

・女性ホルモンに乱れ

更年期になったり、ストレスが多かったりすると、女性の心身をコントロールする女性ホルモンの分泌が乱れ、血行の悪化などを促進することがあります。

・筋肉量が少ない

女性は男性に比べて筋肉量が少ない為、筋肉運動による発熱や血流量が少ないことも、女性に冷え性が多い原因の一つと考えられます。また、女性だけではなく、運動不足の人も筋肉量が少ない為、冷えやすくなります。

・皮膚感覚の乱れ

きつい下着や靴などで体を締め付けていたりすると、血行が滞り「寒い」と感じる皮膚感覚が麻痺することがあります。そのため、体温調節の指示の指令が伝わりにくくなってしまいます。

 

冷えと関連する体の不調

ここでは冷えに関連が考えられる不調について紹介します。

 

・肩こり・腰痛

・不眠

・胃腸の不調

・生活習慣病

・むくみやすい・太りやすい

・生理不順

 

冷えることで体の巡りが悪くなり、免疫力が低下したり、毒素が体内に溜まりやすくなってしまいます。

 

足湯を始めよう!

温泉地などに行くとよく「足湯」を見かけますよね。最近だと、エステや飲食店などでも取り入れているお店が増えてきています。「第二の心臓」と呼ばれるくらい、足にはいろんな神経が集中している場所です。身体が温まると同時に、リラックス効果やデトックス効果が期待できます。夏冷えが気になるこれからの季節、1日10分でできる足湯を始めてみませんか?

 

足湯のやり方

用意するものは、

・両足が入るバケツ(できれば足湯用のもの)

・タオル、マット

  1. 1.やや熱いと感じる程度のお湯を、バケツに入れます。
  2. 2.くるぶしまでしっかりお湯につかります。
  3. 3.お湯が冷めてきたら、差し湯をしながら、10分程度
  4. 4.足湯が終わったら、コップ1杯程度のお湯を飲むことで、温かさが持続しやすくなります。また、靴下などを履いて温かさを逃がさないようにしてください。1日10分でできてしまうので、忙しい時でも続けやすいのがポイントです。

 

デトックス効果

このデトックスでポイントになるのが、排尿、排便、発汗なのですが、足湯はどれにも効果的であると考えられます。足湯では全身が温まることで発汗が促されますし、血行が良くなれば内蔵機能の働きも良くなり、排尿や排便も正常化させることができます。最近では様々なデトックス方法が紹介されていますが、足湯をすることで他のデトックス方法の効果を高めることができるでしょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。手軽にできるので足湯なら続けられそうですね。夏冷え対策やデトックスにも。ぜひ試してみてください。

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